おいしい野菜ジュースの作り方。教えてください。
自家製野菜ジュースを毎日飲んでいるのですが、本当にまずくてまずくて臭くて…でも健康のため!
と思って飲んでいる飲んでいるのですが、できればおいしい方がいいなと思って。
入れているものは、
ニンジン
ほうれん草
りんご
巣立ち
キャベツ
などです。(日によります)
なにかおいしくするコツや食材があったら 教えてください。
人参と他の野菜は混ぜないようにしてください、人参の持つ酵素がビタミンCを破壊します。
どうしてもの時はレモンか酢を加えて中和してください。以下色々なレシピです自分の好きな物を選んで
作りましょう。
ジュースの主原料の野菜と果物には健康な体を保つ栄養素が多く含まれています。特に旬の野菜は栄養価が高いのでお勧めします。また、野菜をベースに牛乳やヨーグルトを補うことで、野菜だけでは不足しがちなカルシウムなどの栄養素を補うことができます。
● 基本はノンシュガー
のみにくい場合ははちみつを加えてみてください。またりんごやにんじんの量を増やすと飲みやすくなります。
● 作ったらすぐに飲みましょう。
時間がたつと味も栄養価も落ちていきます。
りんごを入れた場合は色が変わりますし、野菜のえぐみがでて飲みにくくなることがあります。
● 長く続けましょう。
一度にたくさん飲むより毎日続けましょう。キッチンにジューサーを出しっぱなしにしておくのも長続きのコツです。
● いろいろな味を楽しんで
ここでご紹介したレシピは私が試して一番おいしいと思った分量です。人それぞれ好みが違いますので、お好みにアレンジしてくださいね。残り野菜を上手にアレンジしてジュースを楽しんでください。
● オレンジの皮はきれいにむいて
オレンジの皮の白い部分が残ったままジュースを作るととても苦くなります。
ここの皮だけはきれいに取り除いたほうがおいしいジュースができます。
ここでご紹介するジュースはすべて
ゼンケン マルチジューサー&クッカー ベジフル で作りました。
キャベツ・小松菜・ほうれん草など菜っ葉類は、他社のメーカー
(すりおろして遠心分離してジュースを作るタイプのもの)では
作りにくいかもしれません。
その場合はミキサーでお作りになってくださいね。
トマト ・・・ 1個
キャベツ ・・・ 100g
りんご ・・・ 1/2個
きれいなピンク色のジュースです。トマトとキャベツのビタミンCがいっぱいのジュース。
キャベツ独特の香りが気になるときは蜂蜜とレモンを加えるとぐんと飲みやすくなります。
◇ソムリエ好文のワンポイント
キャベツはビタミンU(別名キャベジン)を多く含んでいます。
硬くてサラダで食べにくい芯や外側の葉っぱも捨てずにジュースでどうぞ。
大根 ・・・ 100g
大根の葉っぱ ・・・ 50g
りんご ・・・ 1/2個
大根の辛味がピリッと利いた気持ちがいいジュースです。大根が辛い時はレモンを多めに加えると飲みやすくなります。蜂蜜や豆乳を入れてもおいしいです。
◇ソムリエ好文のワンポイント
大根にはでんぷんを分解する働きのある「ジアスターゼ」などの消化酵素が含まれています。
先端に近いほうは辛味が強いので上部を使ったほうが飲みやすいですよ。
葉っぱも捨てずにジュースにしてください。
小松菜 ・・・ 150g
レモン ・・・ 1/2個
レモンをたっぷり入れることで小松菜が飲みやすすくなります。
すっぱいのが苦手な方はレモンを減らして蜂蜜など甘みを加えてみてください。
◇ソムリエ好文のワンポイント
ビタミンA・C・Eが豊富にバランスよく含まれる小松菜。
いちばんの注目の栄養素はカルシウム含有量。なんとホウレンソウの約4倍です。
ほうれん草 ・・・ 50g
トマト ・・・ 1個
ヨーグルト ・・・ 100g
とろーりとしていて、ジュースと言うより野菜ペーストのようです。
お酒を飲みすぎて食欲がない朝などにお勧めです。風邪などで食欲がない時、口内炎で食べられない時にもぜひ召し上がってみてください。
レモンを入れて香りのアクセントをつけるのもお勧めです。
◇ソムリエ好文のワンポイント
ほうれん草は「総合栄養野菜」とも呼ばれるくらいビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素を豊富に含んでいます。トマトもビタミンA・C・E、食物繊維などの栄養素がいっぱい。
また、カリウムなどのミネラルや、ビタミンB群なども含んでいます。2つの野菜で栄養たっぷりのジュースです。
りんごや人参を多めにしてはどうですか?私もジュースを作りますが、キャベツやセロリを入れますがほうれん草は入れた事がありません。小松菜はあります。ちょっと青汁っぽくはなりますね。私は必ずレモンも使います。
私が飲むのは
■バナナ豆乳
豆乳+バナナ+きなこ(またはすりごま)
■りんご人参ジュース
りんご+人参+レモン汁+ハチミツ+オリーブオイル
やはり、果物が入った方が断然飲みやすくなります。
また、私のレシピはそれぞれの栄養素を壊さないためだったり、体にいい組み合わせだったりしています。
折角飲むなら、体にちゃんと吸収された方がいいですからね。
何がまずい原因か、たとえば人参・リンゴ・だけから初めて一つずつ増やしていくというのも一案ですね。
きゃべつ・ほうれんそうは生臭いでしょうね。青野菜の代わりに粉末青汁を利用するのはどうですか。
すだちも料理にはいいけどジュースにはくせが出ますね。レモンの方がいいですね。
意外と香りがいいのがセロリを少々加えることです。
うちの定番も紹介させてくださいね。
バナナ・リンゴ・ヨーグルト・青汁粉末・きなこで、ジューサーではなく、ミキサーで作っています。
キャベツはコールスローにしてモリモリ食べています。
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