唇の端っこが切れてしまうのって、なんの栄養素が不足しているんでしょうかね
?
口角炎です、
ビタミンB2は、細胞の再生や成長を促進するはたらきのあるビタミンで、健康な皮膚、髪、爪をつくります。そのほか、脂質の代謝を促進し、糖質の代謝にも関係しています。ビタミンB2が不足すると、脂質の代謝がスムーズにいかず、エネルギーになりにくくなります。また、ビタミンB2は粘膜を保護するはたらきもあるので、不足すると口内炎、口角炎、目の充血、角膜炎などを起こします。
■強い光やアルカリに弱い
ビタミンB2は水溶性で、酸や熱に強い性質を持っています。
しかし、強い光やアルカリによって破壊されます。
効果的な食材
アーモンド、アサリ、あしたば、アスパラガス、アジ、アボカド、イワシ、牛の内臓と副生物、ウナギ、カレイ、ズワイガニ、鶏卵、牛肉、牛乳、こまつな、ごま、こんぶ、サケ、さといも、サバ、サンマ、しいたけ、シジミ、しそ、しめじ、しゅんぎく、そば、タラ、たけのこ、チーズ、とうがらし、とうもろこし、ドジョウ、鶏肉、鶏の内臓と副生物、納豆、にら、ハマグリ、パセリ、羊肉、ヒラメ、ピーナッツ、豚肉、豚の内臓と副生物、ブリ、ブロッコリー、ホタテ、まいたけ、芽キャベツ、モロヘイヤ、ヨーグルト、落花生、抹茶、などです。
治し方は純粋のココアを蜂蜜で硬めに練ります、それを患部に塗ります。
一日に何度でも塗って下さい、良く効きますよ。
唇の端っこの事を「口角(こうかく)」といいます。
その「口角」が切れてしまう事を、
「口角炎(こうかくえん)」といいます。
「口角炎」の原因は、ビタミンの不足(B2やB6・ニコチン酸)、
鉄の不足、唾液の刺激、細菌やカビなどがあります。
歯が悪かったり胃腸障害、口の中の不衛生
などがきっかけとなる事もあります。
中でも一番多いのが、唇が乾燥するために、唇をなめるのが
きっかけになる場合が多いようです。
特に冬場は、乾燥を防ぐ為にリップクリームなどで
保湿するのが効果的です。
朝食後と、就寝前にリップクリームを使用すると
予防できると思います。
繰り返す「口角炎」の場合は、胃腸障害やビタミンなどの欠乏症が
考えられるので、医療機関の受診をお勧めします。
参考URLを貼っておきます。
http://www.coara.or.jp/~tossy/igakuno_kisotisiki/yougo_kaisetu/yogo...
口角炎ですね。
原因は、おもに二つです。
ひとつは、ぶどう球菌などの細菌や、ウイルス、カビの一種であるカンジダなどに感染した場合。これらは風邪や疲労、ストレスなどで弱っているときに感染しやすくなるようです。とくに、口のなかには細菌やウイルスがたくさんいるため、体の抵抗力が落ちてくると口内炎になりやいようです。また、虫歯や歯周病などで口のなかが不衛生になっていたり、口のなかを傷つけてしまうことで口内炎を発症することもあります。
もうひとつの原因は、ビタミンB2の不足によるもの。ビタミンB2は水に溶ける性質があるため、体内に蓄積することができません。そのため、毎日とる必要があり、不足するとまず口角炎・口内炎として症状が出てきます。
口角炎・口内炎になってしまったら、ビタミン補給をしましょう。
なかでも効果的なのは、ビタミンA、B群、Cです。
とくに、できはじめの頃は、炎症を抑えて粘膜を守る働きのあるビタミンB2をとるようにしましょう。
一方、炎症がひどくなって痛むときは、傷を治す作用のあるビタミンCが重要です。
また、口角炎・口内炎を繰り返さないためには、抵抗力をつけるのに役立つビタミンAを含む食品を積極的にとるよう心がけましょう。
ミネラルを多く含む海草類も有効です。
炎症がひどくなると、食べることもままならないほど痛むことがあります。
そんなときに香辛料の多いものや塩辛いもの、酸っぱいもの、熱いものを食べるのはタブー。
また、フランスパンや揚げ物の衣など、かたいものも炎症を刺激して、回復を遅らせてしまいます。かといって、食べないでいると、栄養不足からますます治りにくくなるので要注意です。
傷に負担をかけないよう材料を小さく切り、薄味で調理しましょう。
ビタミンCをとろうとして柑橘類を食べると傷がしみるというときは、大根おろしやすりおろしたリンゴなど、食べやすいように工夫してみてください 。
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