昔の日本人は「白米」の食べすぎで栄養が偏り「カッケ」になったようですが、パスタをたくさん食べるイタリア人も同じような病気になったりしたのでしょうか?
脚気はビタミンB1だかB2不足でなる病気ですから、昔の日本人といえども
脚気になっていたのは精白度の高い米ばかりを食べていた都会の
人間でした。
「江戸わづらひ」という病名がついていたくらいですし。
精白度の高い炭水化物を摂っていても、他の食材でビタミンを補給できて
いれば脚気にはならなかったと思います
イタリア料理はどの地方でも野菜を結構摂るので脚気で苦しんだという
話はあまり聞いたことがありません。
イタリア人がどうだったかしりませんけど、なることはありうると思います。
あと、白米の食べ過ぎじゃなくて、昔は白米しか食べられなかったし、量も今の人よりも少ない量しか食べられなかったんです(´・ω・`)
カッケは炭水化物ばかりとるとなるので即席麺ばかり食べるとなりますよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿